安価で安全。ダンボール工作が夏休みの高学年の自由工作にピッタリ。

夏休みの小学生の宿題と言えば、自由工作があると思います。高学年で優秀な生徒だと、金属やプラスチック、材木とかを使って、本棚とかオルゴール箱、椅子などすごいものを作ってきますね。
わが子にも自由工作でそんな作品をつくってほしい。とは思うものの、実際にはなかなか出来ないものです。その障害になっていることの一つが、いいものをつくろうとすると相当な材料費がかかること。「小学生の自由工作ごときで何千円もかけたくない」。そんなふうにお考えの方も多いのではないでしょうか。また、金属にしてもプラスチックにしても木にしても切断したりくっつけたり曲げたりするのが小学生高学年にはハードルが高いと思われます。どの作業も専用の道具が必要ですし、大怪我をする可能性も低くないですよね。
そこで登場するのが、ダンボール工作です。ダンボール工作であれば、上記のような障害を克服し、立派な自由工作作品が出来ますよ。
まずダンボールはタダでいくらでも手に入ります。ご近所のスーパーやドラッグストア、電器店などに足を運んでみて下さい。店の脇に空きダンボール置き場があったりします。勝手に持っていってよい場合もありますが、ぜひ店員さんに「ダンボールください」と一声かけて、必要な大きさ、分量のダンボールを「お裾分け」してもらいましょう。子どもが一人で行っても、多くのお店でもらえると思いますよ。これで、材料費は限りなくゼロに近くになりました。ダンボール以外に必要なのは、ガムテープぐらいでしょうか。
次にダンボールの加工です。
切るのは、子どもたちが普段からよく使っているカッターで十分です。定規をあて、カッター台の上で切るようにすればテーブルや床を傷つけずまっすぐに切ることができますね。
くっつけるのは、ガムテープがベストです。セロテープでは粘着力が低いのでだめです。ぜひガムテープを使って下さい。ガムテープは手で切れるので簡単です。
曲げるのは、手で曲げます。と、説明になっていませんが、これが非常に重要なのです。金属・プラスチック・木と違ってダンボールは変形が容易です。手で力を加えるだけでいかようにも形を作れます。
ということでダンボール工作は、安価かつ安全に進めることができるので、小学校高学年の自由工作にはおすすめの方法の一つです。
ちなみに私の子どもは、ダンボール工作が大好きです。これまでに作った作品は、猫の家(猫が実際に入れるような小屋)、小人の家(ドールハウス)、バイク(三輪車みたいなもので子どもが実際に乗れます)などなどです。いろんな形のものが出来て楽しいようです。